NY 英語

無料と有料の使い分け(英語勉強編)

先日、英語の勉強法についての記事を書きました▼
『私の英語勉強法(NYC生活、1ヶ月半の現在)』

ここでは、今の勉強の仕方、勉強にどれくらいお金をかけているかなどの話をご紹介しました。


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今までの私だったら、有料のサービスを探してそれに頼ることが多かったのですが、
勉強やワークアウトなど、お金をかけたからやるかといったら、意外とそうでもない…?
ということに、28歳にしてようやく気付き始めまして…w

そこで今は、無料サービスをうまく組み合わせていかに効率的に習得していくか、という方法に力を入れています。

たとえば私は近い将来、翻訳(英語→日本語)の仕事を始めたいと思っているので、英文の読解力と、正しく、読みやすい日本語に変換する力を必要としています。

といっても、何をしたらいいのかわからないので、「翻訳 勉強」と調べるところから始めたのですが、出てくるのは、通信教育など有料サービスが中心。
(もちろん無料でできることもあるけれど、なんだかどれもピンとこない)

これらの有料サービスを使えば、正しい知識が身につくのかもしれません。
でも、べらぼうに高い…!

私はとっても飽き性です。
(だから会社員よりも、自分で仕事を生み出し、自分の裁量で仕事量を決めていくフリーランスという働き方の方が性に合っているのだと思うのですが…)

小さい頃から、やりたい! と思ったことには居ても立ってもいられないタイプなので、気になったものから手当たり次第始めていたのですが、いざそれを手に入れたり、始めてしまうと、途端にやる気がなくなる。
この厄介な性格のおかげで、親には散々叱られてきました。(母よ、ごめん…)

『ギターがほしい』『進研ゼミを習いたい』『○○したい』『△△したい』。
(進研ゼミはどちらかというと、案内でついていくる漫画の恋愛模様にあこがれていたw)

結局お金のかかるものを始めても、途中でもうやりたくない! と投げ出し、諦めたものは数え切れません。

お金をかけても続けられない可能性があるんだったら、まずはお金をかけなくてもできるところから始めてみる。
それで、自分のスキルアップにはこれでは足りないと思ったら、はじめてお金をかけるという選択肢を加える。

翻訳の勉強も、魅力的な有料サービスを見つけても、『いやこれじゃない』とぐっと我慢し、調べていった結果…
ありましたありました!!

私が見つけたのは、この3つ。

MAINICHI WEEKLY
ニュースで英会話
The Japan Times ST

有料(主にSkypeレッスンと、語学学校)と、無料を上手に使い分けながら、一日も早い英語の習得に向けて頑張ります!


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