その他 ひとり言

人見知り克服のために!!

イエローストーンの楽しい旅行記の次に、いきなりテンション低めの記事ですが…w
今日は、人付き合いについてのお話です。


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大半の人には気づかれていませんが、私は極度の人見知りです。
学生の頃、社会人になりたての頃はもう少しマシだったけれど、年を追うごとにどんどん人見知りのレベルが増してきました。

初めに、あ、私まずいかもと気づいたのは、知り合いの男性と飲んでいた時です。

その方にはずいぶんお世話になったし、尊敬できる人ととして慕っていたけれど、お酒が入ると人の悪口や、口説いた女性の話が多くなったりと、正直あまり得意なタイプではありませんでした。

でも仕事上付き合いがあったので、飲み会へのお誘いを断ることもできず、何度かお会いしていたのですが、毎度飲み会が深夜まで続くので、私は疲れていたのかもしれません。
ある時、「ねえ俺の事バカにしてるでしょ? 顔に出てるよ。性格悪いねぇ」と言われてしまいました。

自覚はなかったけれど、「もう早くこの話終わって…帰りたい…」という気持ちが顔に出てしまっていたようです。

それ以来私は、「今私の気持ちは、顔に出ていないだろうか…」と不安に思い、人と話すことが苦手になっていきました。

次に自分が変だと思ったのは、人から、「目、泳いでるよ?」と言われるようになったころ。
おそらく上記の理由により、人と話すことが苦手になっていた私は本能的に、相手と目を見て話すと、自分の本心が伝わってしまうのではないだろうかと考えるようになったのだと思います。

そしてただ目をそらせるだけだったらまだしも、次第に、「相手が気にしてることに、自分の意識が向かないように」と考えるあまり、絶対に相手が気にしているであろう部分に視線を送り始めるようになってしまいました。

髪の毛が薄い男性であればオデコに、鼻の頭にニキビができている女性であれば鼻の頭にといった具合に。
どんどんエスカレートし、女性でもオデコを出している人であればそこに目がいくことに、自分でも気がつき始めました。

しかも残念なことに、「見ちゃいけない」と強く念じれば念じるほど、人の意識とはそこに向かってしまうようで、私はチラチラと同じところに視線を送っていたのでしょう。
相手は申し訳無さそうに、オデコに手をやったり前髪を直したり、ニキビが目立たないように手で覆い隠したり…

もうそうなってしまうと、パニックになります。

あーーーー、相手にいやな思いをさせている。次こそは見ないようにしないと。
けれど、そう思えば思うほど気持ちが焦り、私はどんどん視線を送ってしまう。

これは非常にしんどいことです。
視線をやらないことだけに頭がいっているので、相手の話は入ってこないし、「目泳いでるけれど、大丈夫?」と言われる始末。

取材中にもこれは起こるので、私が考えた回避策は、とにかくメモをとりまくること。
私は取材中PCを開いているので、意識をPC画面に集中することで、相手の顔を見続ける時間を減らすことにしました。

また飲み会も、サシだとどうしても目線が泳いでしまいますが、相手が数人いれば、一人を見ている時間が少なくて済むので、できれば人数が多い飲み会に参加するようにしていきました。

ちなみに調べたところ、見ちゃいけないけれど見てしまう私のようなこの状態を、「脇見恐怖症」というようで、これは一種の対人恐怖症だそうです。

けれどこうした対策も次第に効力は薄れ、ある日を境に、人前でモノを飲み込めないほど緊張状態に入っていきました。

その日は会食で相手とランチを楽しんでいたのですが、途中で、自分が例の視線を送っていることに気付き、焦り始めました。
なんとか見ないようにしなくてはと、手元にあるジュースを飲み干そうとした瞬間。
突然喉が閉鎖されたように、水分を受け入れなくなったのです。

あまりに突然のことに何かの発作が起きたのかと思いましたが、そうではありませんでした。
単純に喉が詰まり、飲み物を受け付けないのです。

それからは何ヶ月も、同じ状態が続きました。
お酒も、コーヒーも、お味噌汁も、スープも…人前で水分を飲み込むとができない。
一人であれば問題ないのに、人が目の前にいるだけで、喉がつまってしまい一切受け付けてくれないのです。

困った私は病院にいきましたが、「一時的なものでしょうから、次第によくなりますよ」と、大した解決策をもらうこともできず、極力飲み会を回避しながら日々を過ごしていきました。
(もっとも会食は避けることができないので、これが一番しんどかったのですが、相手の顔を見ず横を向いた状態で飲み込めば、少し状況は良くなることがわかったので、これを実践していきました)

こうした状況が続き困った私は、ある時Facebookに、今自分はこうした症状で悩んでいると明かしました。
すると多くの方が理解を示してくれたので、ずいぶんと救われたものです。

ちょうど夫との初デートもこの頃。
「目ちゃんと見れているようだけど?」と言ってくれたことで、「ああ、私はこの人が相手だったら大丈夫なんだな」と、とても安心したことを覚えています。

実は、今なおこれらの症状には悩まされており、人と会うことが極端に苦手です。
でも本当は人と話をすることも、人との会話を通じてインプットを増やし、それをまた別の誰かのために役立てる(アウトプットする)ことも大好き。

私が知ったすごい! と思える話を多くの人に伝えたいから自分はライターになったんだと思うと、正直悔しい気持ちでいっぱいなので、これからの目標は、自分が人と会話をしている時、例え焦ってどんなにダサいことをしていようと気にしないこと。

今私はこの人との会話を楽しみ、この時間を楽しみ、そして大切な情報をインプットしにきているんだ!
そしてこれを次は、誰かのためにアウトプットするんだ! と、自分が好きだったことを思い出しながら、人付き合いに対する考え方、方法を良くしていきたいと思っています。

時間はかかるかもしれませんが、逃げてばかりじゃいけませんね。
頑張ります。


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