その他 ひとり言

『29歳病』なる言葉を知った

先日、友人経由で、『29歳病』なる言葉を知りました。


SPONSORED

29歳病?なんぞ? と思って話を聞いていると、恋も仕事も、イマイチピンとこないまま、
年齢だけが、次の30代というステージに上がろうとしていることへの焦り、と理解。
(ちなみに、ググると『29歳病』や、『29歳症候群』などそれなりに引っかかりました)

私は1月生まれで、今28歳なので、自分が29歳(になると年)という自覚があまりなく、
迫り来る30代に対する焦りも楽しみも、特にはまだ感じていません。
でも、すでに29歳になっている同年代女子は、そうか、30歳まで1年切ったのなら、
それは確かに色々考えるわ…と気付きをもらったので、今日はそういうテーマで。

私が気になったのは、果たしてこれは、『アラサー女子』という言葉に象徴される
日本独自のもの? ということ。
こちらアメリカでも、29歳女子は同じように焦っているのだろうか?

話を聞いてみたいけれど、私は残念ながらこちらに同年代友達がほとんどいないので、
リサーチできる材料がない。

なんとか年明け以降は友達を作って、ガールズトークするんだ! と決意を固めたところで、
分からないなりに、29歳病について考えてみたいと思います。

まず、なぜ『29歳病』なるものが存在するか。
それは、多くの日本人20代女子が、「仕事」と「恋愛/結婚」を密接に関係づけているからだと思います。
仕事がうまくいっていれば、それでいい! と考える人は少なく、両方揃って、または仕事はイマイチだけど、恋愛がうまくいっていれば(そしてそれが結婚につながるのであれば)、それを「幸せ」と呼ぶ。

私の周りにも、失恋したからといって仕事を休む子、仕事を辞めるために(=自分が稼がなくてもいいくらいの経済力を持った相手に嫁ぐために)必死に恋愛している子、恋愛がうまくいっていないと仕事を頑張れない子 がいます。

私たちは心を持った生き物だから、オフ(恋愛)がうまくいっていない時にでも、オン(仕事)を頑張れるかと言ったら、もちろん難しい部分はあるかもしれません。

でも、いくら仕事頑張る! と張り切っていても、恋愛によって仕事へのモチベーションが変わるんだったら、結局、恋愛至上主義なんだなぁと見えてしまうし、それが29歳病を作る原因ではないか、と思うのです。

もちろん、仕事と恋愛/結婚を両立させ頑張っている人もたくさんいるけれど、「多くの20代女子」という視点で考えると、仕事と恋愛は「幸せな人生を送るためには両方不可欠」で、わざわざそこを分断しようと考えている人は少ない気がします。

それは、メディアやテレビドラマが、「仕事も恋愛も両方手にすることが、女の幸せ」と、ぐいぐい押してくるので、勝手に植え付けられた「女の幸せ像」を目指して、我々20代女子が全力疾走してしまうのは、当然かもしれません。

そう考えると、『29歳病』の本質は、恋愛が基板になっていて、仕事はオプションなのではないでしょうか。

20代だと、なかなか、管理職になりました!起業しました! という形で活躍している女性は少ないので、「仕事に専念したいし、恋愛には興味ないんで」と言いにくい。
それに、学生時代の友人が結婚し始めたり、子どもができ始めたりするので、親からのプレッシャーもあり、幸せの判断軸が、恋愛になりがち。

20代前半に思い描いていた自分と、29歳になった今の自分は、もしかしたら想像通りではないかもしれない。
それが、焦りを作っている原因なのかもしれない。

でも、無事29歳を過ぎ、30歳を迎えても、結局私たちから不安が消えることなんてないし、
逆に、不安なんてどこかへ行って、信じられないくらい楽しい未来が待っているかも…!

年齢だ、仕事だ、恋愛だと細かいカテゴリで見るんじゃなくて、
「今、自分は望んだ生き方ができているか?」と、大きなくくりで自分を見つめられる
人生を送っていけたら、私たちはもっと「幸せ」に対して寛容になれるかもしれないですね。

image1

(↑この子は、本文とは全く関係ありませんが、昨日会った可愛い子ちゃん。足…!)


SPONSORED

(Visited 23 times, 1 visits today)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です