結婚・子育て 育児記録

【育児記録14】未熟児網膜症が進行し、再レーザー治療&冷凍凝固治療を行いました

娘にとっても、猫のわらびにとっても、初めてのクリスマスがやって来ました!

image

▲娘へのXmasプレゼントその1。
洗濯前に(嫌がる)わらびと2ショット。


SPONSORED

残念ながら、母は先週から風邪を引いてしまい、ここのところ病院に行けていません。。。

しっかり3食、モリモリ食べているのですが、出産してからずいぶん痩せてしまい、そのせいで体力が落ち、風邪を引きやすくなってしまいました。娘が退院するまでには、もう少しなんとかしなければと思っているところです。

私の話はともかく…娘については、前回の記事から10日ほどでいろいろと進展がありました。
トピックは大きく分けて2つ。

  1. 未熟児網膜症が進行し、再レーザー治療&冷凍凝固治療を行った。
  2. 哺乳瓶による母乳摂取開始。 


2の方については、改めてまとめるので、今日は1について詳しく話していきます。

娘が未熟児網膜症を発症し、異常発達を始めた網膜の血管を焼き切るために、レーザー治療を行ったことは、以前ブログでもご紹介したとおり。

情報によって若干のズレはありますが、「未熟児網膜症」は、28週未満で生まれた子供は、ほぼ100%発症するそうです。

★未熟児網膜症とは…(少し文章が難しいですが、こちらが参考になりそうです。)

網膜の血管は、ふつう胎内での発達期に視神経から眼底周辺部へと伸びていき、出生時にはほぼ眼底周辺部に達します。ところが未熟児で生まれた場合は網膜血管が眼底周辺部まで達しておらず、そこにさまざまな条件が加わると正常な発達が妨げられて網膜症が発症します。

無血管帯(網膜血管が達していない部分)との境目に血管の異常増殖が起こっても、ふつうは自然に解消して再び血管は眼底周辺部へと伸びていきます。しかし、ときとしてそれが線維血管増殖へと発展し、それが収縮すると網膜(とくに黄斑部)が引っ張られ、網膜剥離を引き起こして重症化します。失明に至ることもあります。

一度レーザー治療を行った後は、「悪化はしていない」というステータスでしたが、12月17日に行われた定期検査で、再び網膜の血管が異常な発達を始めていることが分かり、急遽再レーザー治療を行いました。

未熟児網膜症で一番怖いのは、視力に関係する部分に血管が及び、「失明」してしまうことです。このまま放っておいたら、目が見えなくなる可能性はうんと高まります。

そうした事態を防ぐため、(1)経過観察をする(2)再びレーザー治療をする(3)手術をする の3つのオプションがあると、眼科医は教えてくれましたが、赤ちゃんの場合は進行が極めて早く、あまり時間をかけていられないこともあり、翌朝、すぐに(2)の 再レーザー治療が行われました。

再レーザー治療で焼き切った血管は、そこで発達が止まってくれたのですが、今度は残った別の血管が(焼き切った部分を飛び越すように)角度を変えて目の中心部に向かって発達をし始めたからです。

しかし、このレーザー治療でも異常発達を止めることができず、眼科医がパートナーの眼科医を連れて来て相談した結果、「冷凍凝固治療」を試すことになりました。

image

▲いつも検査&処置してくれる眼科医(右)、
パートナーのドクター(左)


★冷凍凝固治療とは…

液体窒素で眼球の外側からマイナス60~70度の低温を加える治療法

「もしこれでも効果が出なかったら、本格的な手術(硝子体手術)を行う」(目の上下に穴を開けて、一部の目の組織を切除する)とのことでしたが、手術はやはりリスクが高いため、まずはこれで様子を見ようとなりました。(※レーザー治療、冷凍凝固治療とも、保育器の中で30分〜1時間程度でできる治療です)

治療の前、「この処置は痛みが伴いますし、血が出るかもしれません」と言われていたこともあり、レーザー治療に比べると、はるかに負担がかかることが分かりました。

2015-12-24-07-49-14

▲緊急時に備え、人工呼吸器は元のタイプのものに戻されました。

人工呼吸器は、以前使用していた肺まで酸素が届くタイプのものに戻されドクター、ナースが数人付きそう万全体制の元、準備は進んでいきました。

image

▲定時を過ぎても、娘のために残ってくれたNICUのメンバー。いつも手厚いサポートに感謝しています。

娘はその異様な空気を感じ取ったのか、治療が始まる前から、体内の酸素レベルが安全値よりも下がってしまい、予定よりも少し遅れてスタートになりました。

これらの情報はリアルタイムで、娘の治療に付き添った主人からLINEで送られてきていたので、私も自宅で祈りながら、メッセージと時々添付されている写真を眺めていました。

そして約1時間の治療を終え、主人が娘の元に戻ると(処置中は主人はFamily roomで待機)、すでに眼科医は帰宅した後
で、目にガーゼをつけた痛々しい娘の写真だけが送られてきました。

2015-12-24-10-35-02

▲治療後は疲れてぐったり。

主人が、眼科医からフィードバックを受けた他のドクターに話を聞くと、「治療は期待どおりに行ったので、ひとまず早急に手術はしなくて済みそうです。」との嬉しい報告!

ここから1週間、異常発達が止まるか、様子を見ていきます。
どうか手術をしなくて済みますように……。

※娘の体重は、まもなく3キロに到達しようとしています!!!


SPONSORED

(Visited 346 times, 2 visits today)

You may like

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です