2/5、娘がNICU(新生児特定集中治療室)を退院してから2年が経ち、2/13、無事2歳半になりました。
いつも応援いただき、ありがとうございます。
▲2年前、初めてうちに来て猫のわらびと対面した日。
▲退院前日。車に乗って帰れるかチェックするためのカーシートテスト
▲退院日。NICUを後にし泣きまくりで微妙な表情の私(笑)と娘
日本に一時帰国中です!
フィリピン・セブ島留学から帰って1週間だけNYに滞在し、すぐ仕事でラスベガスへ行き1週間滞在した後に日本に来ました。今回は3月中旬〜下旬頃までいる予定です。
▲ママ、またどこかに行く気だニャ。そうはさせないニャと粘る猫娘
ラスベガスではCESに初参戦しました。
娘も一緒でしたが、マイペースに口開けて寝たり…
鏡に映る自分にキスしたりしていました(笑)▼この写真を撮った後に、ぶちゅっと。
途中雨が降っていましたがホテルのフロントに傘貸してといったら、「ない」のひと言。仕方ないので、こんな姿で会場まで行ってきました(笑)
そしてラスベガスを後に、日本へ!
▲もう2歳なので一席分とります。娘はカーシートの上で。
病院は来週に!
前回の投稿で、「自閉症の可能性ありと診断された」とお伝えしました。
その後、私がセブ島にいる間に夫が再び同じドクターの元を訪れたら、少し娘の様子が変わったことから、「自閉症と確定するには早い」という判断になりました。
まだ話さない、食事を口から食べたがらないなどの問題はありますが、その前に診察したときに比べると、「人に甘えたがるようになった」とドクターは言っていたそうです。
人に関心があるということは、自閉症の可能性は低くなります。娘の場合は目の問題があるので、以前から「いくつかの気になる行動は目の問題によるものなのか、自閉症によるものなのか分からない」とは言われていましたが、ドクターの中では、若干可能性が低くなったと見ているのかもしれません。もちろんまだ何とも言えませんが。
日本にいる間もリハビリを…と考え、数え切れないほど多くの方から情報提供をいただきました。本当にありがたいです。
頂いた情報はどれも素晴らしく興味あるところばかりでしたが、小児科医を始め多くの方から「2ヶ月という短い滞在期間中にリハビリを開始するのは現実的ではない」というご指摘をいただき、候補を絞ることにしました。予約をとるだけでも1〜2ヶ月待ちのところが多いそうです。(いずれ時間ができたときに、頂いた情報をまとめたいと思っています。)
いろいろ悩んだ結果、今回は、専門家の方にご紹介いただいた御茶ノ水の瀬川記念小児神経学クリニックに行ってみることにしました。専門家の方にご紹介いただいた際の推薦コメントはこちらです▼
特に自閉症かどうか、発達障害なのかどうか、あるいは診断はともかく何をしたらよいか、など、まず診てもらい、相談したい、ということでしたら、一番のお勧めは(最寄りではありませんが)御茶ノ水の瀬川記念小児神経学クリニックです。クリニックですが、専門家集団の集まりですし、大学病院の神経専門の先生が勉強に行く場所として有名なところですので、診療レベルは折り紙付きです。
診察は来週です。どうなるか分かりませんが、また可能な範囲でシェアできればと思います。
(本日のおまけ♡)
何かと猫に縁がある我が家。
夫の実家の猫ちゃん。トミ様。なんと21歳。
私の実家にいるメス猫のチャコ。
姉の家にいる三匹。
我が家のわらび。どう見ても一番ふっくらしていますね…(笑)
ところでNYは気温マイナス11度くらいだったので、日本に来たらそこまで寒くなくていいなーなんて思っていたら、めちゃくちゃ寒くてビックリ。少し前にテレビで「今朝は、平成で一番寒い朝です」と言っていました。NYから来たのでまだ耐えられますが、なかなか寒いですね^^; 油断していました。
▲NYのワンコは寒さ対策で手袋・足袋? をする子が多いです。
おしまい♡