LITTLE PUMPKIN コラム

私の「ポジティブ子育てマイルール」

LITTLE PUMPKINでインタビューを行う際、すべての方に「子育てをする上で大切にしているマイルールはありますか?」とお聞きしています。私も自分の「ポジティブ子育てマイルール」をお話したいと思います。

1. ”音”のある暮らしにする

私の娘は目に障害を抱えており、今のところハッキリとモノが見えていません。強い光やアルミホイルのようなキラキラ光るもの、スマートフォンのライトなどは辛うじて追えますが、人間の顔、オモチャなどはほとんど見えていないようです。

その分耳が良いのか、それともそういう性格なのかは分かりませんが、とにかく音楽が大好きで、どんなにぐずっていても音楽を流したり楽器を使って音を出したりすると、かなりの確率で機嫌が良くなります。

f2fef0_3e739306b9f94c5a81ed607925c192f3-mv2_d_1496_2650_s_2夫と木琴のオモチャで遊んでいるところ。
音が鳴り始めると吸い寄せられるように近づいてきます

ですからうちでは、必ず何かしらの音楽をかけるようにしています。私も集中して作業しやすいので基本はクラシックやバイオリン音楽、ピアノ音楽を流していますが、ときどき学生時代に流行っていた懐かしのJ-POPをかけ、娘を抱っこしながらノリノリ(笑)で、歌ったり踊ったりすることもあります。夫が流すときは、大体ジョージ・マイケルかエルトン・ジョン、クイーンです。(ヒント:私と夫の年の差、17歳)

鳥の声も大好き。YouTubeで喋る鳥の動画を聞いている時。
時々声を上げて笑いながら真剣に聞き入ります

2.「愛してる」「大好き」と言いまくる

目から情報を得られないので、私が微笑みかけても娘に伝わることはありません。じゃあどうやって愛情を伝えよう? と考え、とにかく話しかけまくることにしました。

「今からオムツ替えるよー」「これからお風呂だよー」「今日は、◯◯さんが来るよー」など、これから何をするのか、何が行われるのかを口に出して教えたり、「愛してる」「大好き」「かわいい」、娘の名前、「赤ちゃん」「ベビー」などの言葉を使い話しかけたりしています。

それ以外にもよく即興の替え歌を作って歌うので、歌詞にもそれらの言葉を入れていきます。
(「愛してる」「アイ ラブ ユー」「ベビー」ばっかり言っていると、いつの間にか口ずさんでいる歌が、尾崎豊、ゴスペラーズ、布袋寅泰に変化していることもありますが……笑)

タクシーのなかでも積極的に話しかけ、ぷくぷくほっぺにチュッチュしています

3. 愛情は均等に

うちには、娘の半年前に生まれた猫のわらびがいます。

お風呂に入れられた後。
な、何が起こったんニャ……と呆然としています(笑)

もうすぐ2歳とはいえ、気分はまだまだ赤ちゃん。わらびはまだ”妹”の存在を受け入れられていないのか、私や夫の意識が自分に向いていないとあからさまにいじけます。

 構って欲しい時の”幽霊ポーズ”

いじけたときは大体クローゼットや浴槽に入り、そのまましばらく出てこなくなります。さらにいじけの度合いがひどくなると、お腹がゆるくなり、それが何日も続きます(涙)。

 浴槽にこもっていじけ中

少しでもわらびとの時間も作ろうと、娘がお昼寝している間やバウンサーで機嫌良くしているときに、わらびと2人(1人+1匹?)で洗面所に行き、鏡の前で抱っこし思いっきり甘えさせたり、夜になって娘が寝たら、「わらびと全力で遊ぶ時間」を作って楽しんだりしています。

夜のお遊びタイムは特に重要で、大好きなオモチャを使って追いかけっこしながら15分くらい全力で遊ぶと、お腹の調子はすぐに戻ります。とっても分かりやすい子です(笑)。

いつか娘の目が見えるようになり、わらびの存在を認識できたら、娘がわらびの一番の友だちになるはずです。その日まで娘の存在がわらびの”ストレス”にならないよう心のケアをし、娘とわらび、それぞれが幸せだと感じられるようにしてあげたいと考えています。

 大体この絶妙な距離を保っています笑

4. 他人と比べない

予定日より4ヶ月早く生まれた娘は、同じ月齢の子だけじゃなく、娘のあとに生まれた子と比べても発育が遅れています。

年の近い子が歩いたり話したり、モグモグ離乳食を食べている姿を見ていると(※娘は口から食事を摂ることができず、胃ろうを装着しています)、頭では分かっていてもやっぱり落ち込みます。

でもそれを言い始めたらキリがないので、落ち込んでもその瞬間だけ! 引きずらない! をルールにし、なるべく早く気持ちを切り替えるようにしています。

人それぞれ。娘は娘のスピードで頑張っているのだから、それを認め尊重し、あとは信じてのんびりいこうと。

娘がNICU(新生児集中治療室)に半年間入院していた頃、ナースさんから言われ、とても心に残っている言葉があります。

「この子はとても穏やかで良い子ね。どうしてか分かる? あなたたち両親が落ち着いているからよ。子どもって敏感だから、結構分かるのよ。親がピリピリしていたらそれが子どもにも伝わって子どももピリピリするし、親が落ち着いてたら子どもの気持ちも安定して穏やかになる。不思議とそういうものなのよ」

それを言われたとき、思わず泣きそうになるくらい嬉しかったので、今でもその言葉を胸に、何か落ち込むことがあっても「冷静に、前向きに」と自分に言い聞かせるようにしています。

ぜひ皆さまの「ポジティブ子育てマイルール」、教えてくださいね!

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